日本郵船は17日、三菱倉庫と合弁で国内港運事業4社を傘下に置く持ち株会社「エム・ワイ・ターミナルズ・ホールディングス(英名=MY Terminals Holdings, Limited)」を設立する。
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)のジェレミー・ニクソンCEOは27日に事業説明会を開催し、2019年に向けたコンテナ船事業環境の見通しと業績回復への取り組みを説明した。
医薬品などの卸売販売を手掛けるアルフレッサは8月、羽田空港対岸の殿町地区(川崎市)で再生医療等製品の流通拠点「殿町再生医療流通ステーション」を開設し、海外での製造も多い再生医療等製品の医療機関向け輸送を手掛けている。
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)、マースクライン、MSC、CMA‐CGM、ハパックロイドのコンテナ船社5社は、コンテナ船業界のデジタル化およびその標準化を推進するため、中立・非営利の団体を設立する。
台風21号の被害を受けた関西国際空港の国際貨物地区が、12月初めまでにほぼ 完全復旧するめどが立った。
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の2019年3月期上期(4~9月)決算は3億1100万㌦の赤字となった。
ロサンゼルス/ロングビーチ両港は今月から、クリーン・トラック・プログラム(CTP)の第2段階を開始した。
半導体大手のルネサスエレクトロニクスはロジスティクス改革に取り組んでいる。海外販売、生産が伸長する中、昨年5月にはマレーシア・クアラルンプール、今年1月には中国・上海にディストリビューションセンター(DC)を開設。
日立物流とAITが資本提携 AIT、日新運輸を子会社化日立物流とエーアイテイー(AIT)は10日、資本業務提携すると発表した。
日本郵便は先月28日、子会社の豪トールホールディングス(以下、トール)と合弁で日本に国際物流会社、JPトールロジスティクスを設立すると発表した。
周知のとおり、一帯一路とは中国が主導する経済圏構想
11月に入っていっきに寒い日が続くようになりました。
『物流なんでも相談所』 岩﨑仁志 前号はこちら↓ 部下育成に…
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