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広島急送 システム一新 点呼体制をより強固に

広島急送(實光広宣社長、広島市安佐北区)はこのほど、精度の高い点呼体制をより強固にするために新しいシステムを導入。試用期間を経て、10月から本格運用を始めた。

今回導入したのはテレニシ(大阪市中央区)の「IT点呼キーパー」。實光社長は「ドライバーに持たせている業務用の携帯とリンクできる機器が少なくなったので、今のうちに替えておきたかった」とし、車内での利便性を考え、アルコール検知器はブルートゥース対応を採用した。

【参照】 https://weekly-net.co.jp/company/179297/


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