食品冷凍冷蔵倉庫、待機時間変わらず「２～３時間は当たり前」

１２月はクリスマスや正月商戦で特に食品輸送業者にとっては活気づく時期だが、この盛り上がりに影をさすのが「２０２４年問題」だ。

冷凍冷蔵食品を輸送する大阪府堺市の運送事業者。「２０２４年問題を目前にした現在でも、待機時間が今までと変わらない。２時間、３時間は当たり前の倉庫も多い」とし、「荷扱専用ブースの数や手積み・手下ろしが変わらない限り、順番待ちの時間は変わらないだろう」と諦め顔。

【参照】　https://weekly-net.co.jp/news/170425/

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