物流ハブ化担う「那覇港総合物流センター」沖縄が目指すアジアのゲートウェイ
物流は観光に次いで、沖縄をけん引する産業として期待されている。沖縄がかつて琉球王国だった時代に中継貿易で栄えていたこともあり、再び物流におけるアジアのゲートウェイを目指している。沖縄に今も残る「万国津梁」の鐘には、「琉球王国は南の海にある蓬莱の島で船を万国の架け橋にして貿易によって栄える国である」と刻まれている。
その目標を実現するための核となるのが、2019年に那覇港公共国際コンテナターミナルの隣接地に誕生した那覇港総合物流センター(第1期)で、那覇港の物流ハブ化にとって大きな役割を担っている。
【参照】 https://weekly-net.co.jp/news/154050/
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