物量減で厳しい下請け 専属傭車の契約解除も
宅配会社では、新型コロナウイルスの影響で物量が増加したとされているが、下請け運送会社では、地場の専属傭車を中心に契約を解除されるなど厳しい状況もあるようだ。
大阪府和泉市に本社を構え大手運送会社の地場輸送を大型車で担ってきた運送A社。「3月、4月はこれまで通りで、物量減少は企業向けの小口配送では休業要請などの影響もあり仕方がないと考えていた。このまま物量が増加しなければ仕事は減らされると覚悟していたが、本当に5月末で地場の傭車を断られることになった。いつになれば再開してくれるのかは未定。一日も早く、別の仕事を確保したいと考えているが、こんなご時世ではなかなか難しい」と話す。
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