社員教育プログラム

企業内研修実施のご案内

メーカーのマネージャークラス、物流企業のセンター長、物流企業の経営幹部、物流子会社の新入社員・幹部候補生に向けた企業内研修など、ご要望に応じで各種企業内研修を実施しております。

 

実施事例

「メーカー」向け企業内研修

対象業種:メーカー
対象者:マネージャークラス

背景(課題) 管理職に対して研修を実施していなかった為、中間層のマネジメント力の低下を感じていた。
狙い 部下のマネジメント・対人コミュニケーションの取り方を学び、組織の強化に繋げる。
実施内容 サーベイ(性格診断)を実施し、自らの性格を分析し、大きく分けると4種類の性格分類に分かれる事を認識してもらい、好印象を与えるアプローチ手法が違う事を学び、今後部下に対しての効果的なアプローチを検討してもらった。

 

「物流企業」向け企業内研修

対象業種:物流企業
対象者:センター長

背景(課題) 働き方改革により、生産性を向上させ、労働の削減を検討する上で、判断する材料を社内で文化として定着させたい。
狙い 生産性の基準としてKPIを策定し、KPIから改善を進める手法を学ぶ。
実施内容 各センターごとに業務項目を洗い出しを行ってもらい、センター生産性に直結する業務をKPIとして決定。KPIから工程分析の行い方、工程分析から改善の進め方を学んだ。

 

「物流企業」向け企業内研修

対象業種:物流企業
対象者:経営幹部

背景(課題) 扱う商材や業務の幅が広がったこともあり、生産性向上を目指す中で、会社としてのルールや基準のニーズが高まった。
狙い ケースメソッドやワーク、モデルセンターの改善を通じ、5S、標準作業書、標準時間、稼働分析など生産性向上に向けた考え方やその活用方法を学び、会社としての基準(スタンダード)に落とし込む。
実施内容 生産性向上活動にて策定したKPIを活用し、改善手法を学ぶカリキュラムを策定。各センター長を集め、センター別のKPI推移の共有の他、5S、標準作業書等の報告をした上で、テーマに応じたワーク等を実施。ワークでの体感した内容を議論し、会社としての基準(スタンダード)を積み上げた。

 

「物流子会社」向け企業内研修

対象業種:物流子会社
対象者:新入社員・幹部候補生

背景(課題) 会社の戦略として現場力強化を進める中で、初めて社内教育を実施することになった。特にこれからの人材に焦点を当て、他社と議論出来るようなレベルに育成したい。
狙い 研修内容のレベルについて慎重にすり合わせた上で、会社の新入社員・幹部候補生に適切な最終的アウトプットを設定。独特な業態な為、自社を知ってもらうことを重視。
実施内容 業務内容を調査の上、体系的な物流知識としてロジスティクス3級講座をベース実施企業に合わせた物流構造を一から学んでいただき、現場改善研修を組み込み、実際の改善効果をアウトプットとするオーダーメイド型研修を実施。

 

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