輸配送効率化
輸配送効率化サービス:Case01
中堅運送会社(保有台数100台)
配車の俗人化を解消。顧客のフォローが手厚くなり収益力30%向上
経緯(課題)
配車が俗人化しており配車効率が悪く、結果として収益力が悪い。部下をつけても
すぐにやめてしまい、引継ぎがうまくいかない。
実施内容
配車を機能ごとに分割を行い、更に配車機能を活動毎に分けて要件をまとめて理解を深めた。その上でシステム化に必要な要件をまとめて業務フローを作成して、システム化する部分と人間系でやる部分を明確にしたうえで、システム導入も視野に入れ、システムベンダー選択から配車効率化の検討までを実施し、人間系の必要な部分のみをレクチャーするよう改善した。
結果
配車担当者の配車に対する意識が変わり、積極的な業務指導を行うようになり、配車担当者の仕事の幅が広がり、配送効率化に必要な荷主や配送先のお客様とのコミュニケーションが取れるようになり、結果として収益力も以前に比べて30%も高まった。