提案するには、ニーズの把握が必要であることを前回説明させていただきました。
業種・業態・規模等でも企業ニーズは異なり、提案内容も違ってくることは前回説明させていただきました。
物流業は受託産業とも言われるだけに、これまで仕事は出す荷主が優位な位置を占め、従属的な地位とされてきました。
平成最後の新年を迎えました。昨年を表すことばが“災”であったように日本列島全体を自然災害が吹き荒れた1年でもありました。
新年明けましておめでとうございます。と言ってもこのメールマガジンがでるのは、松の内を過ぎているはずです。平成最後の新しい年をどのように迎えておられるでしょうか?
過行く年末、物流企業にとって最も忙しい繁忙期を迎えました。この繁忙期を乗り切ると、新年を迎えます。
かつてブームを引き起こしたのがドラッカー流マネジメント、今では忘れた方々も多いかもしれません。
物流業でも5年後実施される総労働時間規制に対応するために、働き方改革が必要とされています。
物流業を取り巻く環境は依然として厳しいままです。圧倒的中小企業が多い物流業、人材不足や経費高騰などの課題は依然として残されたまま改善が見込めない状況です。
流通業界における物流戦略に改革の動きが目立つようになりました。アマゾンや楽天などECを手掛ける企業が需要の増加と顧客ニーズの多様化に付加価値を重ねてきた事も、変化を加速させた一因です。
周知のとおり、一帯一路とは中国が主導する経済圏構想
11月に入っていっきに寒い日が続くようになりました。
『物流なんでも相談所』 岩﨑仁志 前号はこちら↓ 部下育成に…
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